ブログを始めてみました ― 2005年05月20日
始めたばかりで、良くわかりません。
さて、どうなることでしょうか？
今朝、コヒルガオが咲いているのを見つけました。
もう、そんな季節になったのだなぁと。
ホトトギスの声がしたとの情報もあり。
夏はすぐそこまで来ました。
さて、どうなることでしょうか？
今朝、コヒルガオが咲いているのを見つけました。
もう、そんな季節になったのだなぁと。
ホトトギスの声がしたとの情報もあり。
夏はすぐそこまで来ました。
ツバメ ― 2005年05月24日
昼休みに地区内にあるＡＴＭに行ったところ、ビルの一階回廊の柱に、ツバメが営巣していました。
離れて見ていたのでよくわかりませんでしたが、メスが抱卵しているようでした。巣の下に若い女性が３名、一人がデジカメを巣に向けて、「撮れた、撮れた」と歓声が上がっていました。巣の下にはフン除けの板を柱に固定してありました。誰の心遣いかは分かりませんが、その優しさに、心が和みました。
ホトトギスの声はまだ聞こえません。
離れて見ていたのでよくわかりませんでしたが、メスが抱卵しているようでした。巣の下に若い女性が３名、一人がデジカメを巣に向けて、「撮れた、撮れた」と歓声が上がっていました。巣の下にはフン除けの板を柱に固定してありました。誰の心遣いかは分かりませんが、その優しさに、心が和みました。
ホトトギスの声はまだ聞こえません。
ホトトギス ― 2005年05月25日
昨日、夕方の６時過ぎ、南側の谷戸の方からホトトギスの鳴いているのが聞こえました。やっと横須賀、武山にもやってきました。
最近はツツドリの声が聞こえません。ちょっとさみしいですね。
最近はツツドリの声が聞こえません。ちょっとさみしいですね。
スズメ ― 2005年05月27日
朝の１０時頃、会社の渡り廊下になっているガラス窓にスズメがぶつかったそうで、掃除の方が教えてくれました。見に行ったら地上に立ってじっとしていました。草の陰に身を潜めていました。脳しんとうを起こしたのでしょう。
１１時すぎに見に行ったらもういませんでした。飛び立ったようです。渡り廊下の反対側には以前、オオタカ♀がぶつかって即死でした。現在は、一緒にいた、おそらく狩りの獲物のキジバトともども、横須賀博物館の剥製になっています。
衝突防止の鷹のステッカーを張ってあったのですが、スズメには見えなかったようです。やれやれ。
１１時すぎに見に行ったらもういませんでした。飛び立ったようです。渡り廊下の反対側には以前、オオタカ♀がぶつかって即死でした。現在は、一緒にいた、おそらく狩りの獲物のキジバトともども、横須賀博物館の剥製になっています。
衝突防止の鷹のステッカーを張ってあったのですが、スズメには見えなかったようです。やれやれ。
ベルリンの至宝展 ― 2005年05月30日
国立博物館の「世界遺産・博物館島 ベルリンの至宝展」に、昨日の土曜日（５月２８日）に家内と行ってきました。
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=1483
前売りを買っていたので、買うのに並ばないで済むなぁと思っていたら、別段チケット売り場に列はなし。拍子抜け。「新日曜美術館」で予習済みなので、良かったのか悪かったのか、あまり感激するような展示にはお目にかかれませんでした。
それでも、イシュタル門のライオンは、これが１８０ｍも続いていた、という解説には、当時のバビロンの規模の大きさに、これは圧倒される思いでした。「ネフェルティティ」の小さい石像は来ていましたが、もし、彩色されたあの有名な胸像が来ていたらなぁと、ちょっと残念。ラファエロの母子は、フィレンツェで見た他の作品に較べるとまださほど洗練されていないように思えました。ボッティチェルリのビーナスもウフィッツィで観たものとはほんの少し構図が違うような気がしますが、確かにあのビーナスですね。ブーシェのほんのり上気した様な肌の色にはちょっとうっとり。油彩とテンペラとの違いなのでしょうか。
博物館前に京都の和菓子屋さんが茶店風のテントを出していて、お抹茶と和菓子、あんみつを食す。結構でした。
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=1483
前売りを買っていたので、買うのに並ばないで済むなぁと思っていたら、別段チケット売り場に列はなし。拍子抜け。「新日曜美術館」で予習済みなので、良かったのか悪かったのか、あまり感激するような展示にはお目にかかれませんでした。
それでも、イシュタル門のライオンは、これが１８０ｍも続いていた、という解説には、当時のバビロンの規模の大きさに、これは圧倒される思いでした。「ネフェルティティ」の小さい石像は来ていましたが、もし、彩色されたあの有名な胸像が来ていたらなぁと、ちょっと残念。ラファエロの母子は、フィレンツェで見た他の作品に較べるとまださほど洗練されていないように思えました。ボッティチェルリのビーナスもウフィッツィで観たものとはほんの少し構図が違うような気がしますが、確かにあのビーナスですね。ブーシェのほんのり上気した様な肌の色にはちょっとうっとり。油彩とテンペラとの違いなのでしょうか。
博物館前に京都の和菓子屋さんが茶店風のテントを出していて、お抹茶と和菓子、あんみつを食す。結構でした。
ホッペル・ポッペル ― 2005年05月30日
(5/28)ベルリンの至宝展の帰り、岩崎邸、湯島天神に寄り、御徒町まで歩きましたが、まだ５時前なので一杯飲むにはちと早い。店を物色。結局、ビールが飲みたいので、もう上野に近い「ホッペル・ポッペル」というベルギー・ビールを飲ませる店へ。
http://www.hotpepper.jp/s/H000010873/top.html
ビールは小麦を使った「白ビール」２種、ケストリッツァー・シュバルツという黒ビール１種を飲む。どれも生で白は軽くて良かった。黒はギネスともエビスの黒とも違う、独特のもの。お薦めです。ホッペル・ポッペルというのは料理のことで、ベーコンとザウエル・クラウト＋ジャガイモの卵オムレツ風でした。小さな土鍋の取っ手は熱いですから気を付けてと言われていたのにうっかり触ってしまって指にやけど。バカですねぇ。ミュンヘナーという白っぽい軽い味のソーセージに酢漬けニシンのサラダ、マルゲリータでしめました。満腹。ダイエットが台無し。(^_^;)
http://www.hotpepper.jp/s/H000010873/top.html
ビールは小麦を使った「白ビール」２種、ケストリッツァー・シュバルツという黒ビール１種を飲む。どれも生で白は軽くて良かった。黒はギネスともエビスの黒とも違う、独特のもの。お薦めです。ホッペル・ポッペルというのは料理のことで、ベーコンとザウエル・クラウト＋ジャガイモの卵オムレツ風でした。小さな土鍋の取っ手は熱いですから気を付けてと言われていたのにうっかり触ってしまって指にやけど。バカですねぇ。ミュンヘナーという白っぽい軽い味のソーセージに酢漬けニシンのサラダ、マルゲリータでしめました。満腹。ダイエットが台無し。(^_^;)
ラム ― 2005年05月30日
昨夜は久し振りにデッキでバーベキュー。長方形の火鉢に炭を熾して、ラム肉を焼きました。寒くはないがちょっと厚着をしないと、という気温。息子曰く「羊の肉を嫌いって言う人がいるけど、わからない」つまり、羊の肉は旨い！ということなのですが、それはたぶん、お前のように、子供の頃から、先にラム肉を食べてから、マトンをジンギスカンなどで食べても気にならないけれども、逆だと初めての人は匂いが気になって食べられないのじゃないの？と、これは私の意見。どうなのでしょうねぇ。
この日はラムチョップとリブでしたが、リブは脂が多いのでじっくり香ばしく焼くと、骨から全部きれいに剥がれます。チョップは表面だけ焦がすくらいでジューシーな方がよし。ビールとワインが進みました。
この日はラムチョップとリブでしたが、リブは脂が多いのでじっくり香ばしく焼くと、骨から全部きれいに剥がれます。チョップは表面だけ焦がすくらいでジューシーな方がよし。ビールとワインが進みました。
最近のコメント