鎌倉・源氏山・定例探鳥会(鎌倉自主探)2017年02月12日

自主探
第二自主探
参加者25名位。
風のない晴天に恵まれ、シッカリ着込んで行ったので日向では暑かった。
諏訪神社ではヒヨドリが ムクノキにいて、干からびた実を食べていた。枯葉も千切って食べていたようなのが不可解だった。ムクノキの実は、落ちたものを食べたことがあるが、干し柿の様な味がして、甘い物好きのヒヨドリも好むのだろう。
今日は初午で、佐助稲荷では甘酒が振る舞われた。
葛原岡神社の先のMt.Fuji view pointから、雪を頂いた富士山がくっきりと見えた。
通りすがりの人に、野鳥の会の腕章の為か、さっきそこで撮ったという写真を見せられてこれは何と聞かれた。キジバトだった。昔はヤマバトといわれたこと、首のストライプが特徴であることや、ドバトと比べ小顔であること、羽根の模様のグラデーションが綺麗なことなどを教えて差し上げた。
写真 御成通りの諏訪神社 ノスリとツミのペアが出たので色めき立つ参加者。
佐助稲荷の上の道、花が咲いていると思ったら枯れた萼かもしれないコバノタツナミ。家の近くでは咲いていた。

鳥合せ
トビ、ノスリ、オオタカ、ツミ2 、コジュケイ、ユリカモメ6、キジバト、アオゲラ♂♀、コゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ♀、ジョウビタキ♀、イソヒヨドリ♂若、トラツグミ、シロハラ、ウグイス、エナガ群、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、番外:ガビチョウ、ドバト

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