シンデレラ(実写版):2015 ディズニー2019年07月01日

録画していた「シンデレラ(実写版):2015 ディズニー」を観てました。孫が来た時に観せようとしたのですが、少し観ただけで観たくないと拒否された。何故かといえば、何年か前にディズニーの「ピノキオ」を観せたら、ピノキオが「悪い子」になって様々な誘惑や災難にあうというシーンが「怖い!」と言って泣き出してしまったことがあったのです。それ以来、孫はディズニーの映画を「押しつけ教訓物」と警戒している節があるのです。とほほ。
ま、それはさておき、観ないで消してしまうのももったいないので、最後まで観ました。
継母の策略は凝ったものになっていましたので、結構後半が面白かった。
継母役はケイト・ブランシェットで、冷酷な美人役にはぴったり。Wikipediaで調べてみると、シンデレラ役、王子役、国王役、仙女役は英国の俳優で、発音が米国英語ではないところが、こういう映画のお決まり。
従者や御者、馬車が元の動物やカボチャに戻るシーンのCGはなかなか見事でした。
シンデレラ役の女優さんは良く知らない人ですが、ちょっとエラが張っていて(エラの役だしね)、グレース・ケリーを連想してしまいました。
*シンデレラの本名が「Ella」ということを今まで知りませんでした。「灰かぶり」というのは知っていたのですが、Cinderellaの意味を調べたことがなかったのです。そうだったのかぁ・・・

イカスミスパゲティ2019年07月01日

イカスミスパゲティ
家内が調理した、レトルトのイカスミスパゲティ・ソース。パスタは市販の生フェトチーネ。一人前を二人でシェア。
何も掛けずに一口目は、イカスミらしい、イカ独特の生臭さがある。以前、息子が釣ってきた新鮮なイカの墨でやったら、全く生臭みなど無かったけど、市販品とか、店で食べると、どうしても生臭みがある。食べられない様なものでは無いけどね。
そこで、パルミジャー・レッジャーノをすりおろして掛けてみたら、あら不思議、生臭みはどこかへ行ってしまった。
*それが好きか嫌いかは、食べる人次第だけど、今日、よく分かった。

自家製ビーフジャーキー2019年07月02日

自家製ビーフジャーキー
エイビーで、脂の少ない牛肉を選んできたので、ビーフジャーキー作り。
肉は600g。漬け汁は無駄の出ない量に調整(したつもり)。
醤油 40cc
ウスターソース 10cc
赤ワイン 20cc
蜂蜜、粗製糖、各小匙1
黒胡椒小匙1をプジョーのミルで出来るだけ細かく挽く。
タバスコ 小匙1
ニンニク、生姜、各小匙1
玉ねぎの摺り下ろし 大匙1
肉は半分凍らせて、繊維に平行に、今回は厚めに6〜7mmに。
ポリ袋に入れてよく揉み込む。
空気を抜いて溶着。この時、染色液を保存する時に使う「エニーロック」が活躍する。
口を溶着したら、また袋に入れて、エニーロックで密閉。
冷蔵庫で入れて一晩置く。
明日、味見をしてから乾燥。

自家製ビーフジャーキー完成2019年07月03日

自家製ビーフジャーキー
ビーフジャーキーを75℃で4時間ほど乾燥させた。
味見の結果は、だいぶ薄味なので、ビールのつまみにするには物足りない。
600gの肉に対して醤油を40cc(前回は90cc)としたが、次回は60ccで試してみよう。(他は比例配分)
漬け込み時間は8時間以上でも、塩味は飽和している。
乾燥温度と時間は決定。
*このまま食べてちょうど良いので、つい、つまんでしまう。

松方コレクション展2019年07月06日

新宿で17時から元会社の同期会があるので、家内とその前に「松方コレクション展」へ。
国立西洋美術館には創建時から来ているので、松方コレクション自体には新味がないが、今回の企画は、その全貌を知るもので、良い企画でした。何が良かったのか書くと長くなるので割愛。
散逸したコレクションがいくつかオルセーとか、個人蔵のものの展示があり、焼失したものも含め、膨大なものだったことが分かった。
常設展の方でも、フィンランドの女流画家の展示があり、時間がなかったのでさっと観て回った。
写真を撮っても良い作品がほとんどで、だいぶ進歩した。

やすらぎの刻〜道2019年07月10日

テレビの連ドラ「やすらぎの刻〜道」お勤めの人は見れないかもしれないけど、ネットでも見れます。
今日の放送は、海軍航空隊に入隊した次男が休暇で帰って来た、という設定。零戦乗りになっていた。零戦の性能を聞かれ、スラスラと答える所が良い。宮田俊哉という俳優は知らなかったが、ジャニーズ事務所所属(Kis-My-Ft2)だそうだ。演技はとても良い。
「硫黄島からの手紙」の二宮和也を思い出させた。今の若者が、当時の若い兵士をちゃんと演じられるという事は、よほどしっかり勉強しているものと思う。期待できる。
次男が兄弟姉妹に夜遅くまで一人一人と語るくだりは、死を覚悟した戦闘機乗りの心情がよく表れていた。こうして散って行った若者たちを想って、つい、嗚咽が漏れてしまった。
別れの朝、軍歌で送り出す妹に「それはやめてくれ」と言い、唱歌「ふるさと」に「それが良い」と去って行くシーンも心に残る。

トウキョウヒメハンミョウ2019年07月11日

トウキョウヒメハンミョウ
マホロバから帰って来て、玄関に立ったら、足元から小さな虫が飛び立って擁壁に止まった。近づいて観るとハンミョウの仲間だと分かった。ヒメハンミョウかな?と名前だけは知っていたけど、実物は良く観たことがない。蚊に喰われそうなので写真だけ撮った。
調べてみると、トウキョウヒメハンミョウかもしれない。

今日のネコさん2019年07月12日

今日のネコさん
今日のネコさん、
寒いので箱座り。

鎌倉・源氏山 第2自主探2019年07月14日

ロウソクゴケ
自主探 雨 参加者6名(最終時9名)
雨なので、開始時は3名の参加者に幹事3名。
諏訪神社、トンネルの上のアジサイ。
丁寧なナスの作り方。鎌倉野菜。
佐助川の石垣に光っているコケはギンゴケだと福田さんに教えてもらう。民家の壁のロウソクゴケ(実は地衣類)ロウソクを黄色く染めたのだとも。
ハシブトガラス(成鳥)がキュウリを電柱上で食べていたら、隣にひな鳥が来てねだった。カラスがキュウリを食べるのを初めて見た。池さんの写真判定による。
ホトトギスが鳴いた。2羽が交差して飛んだらしい。2度目の繁殖。托卵するウグイスの繁殖に合わせて。
佐助稲荷参道でチョウゲンボウが上空を右往左往したあと、谷の向こうの樹上に止まった。胸が縦縞なので幼鳥だった。カラスに追われて疲れたのだろう、30分以上も止まっていた。
(オオ?)シロカネグモらしいクモ。
ミスジマイマイは、梅雨時らしい。
銭洗弁天を経て、源氏山の東屋で鳥合せ。早めに11時に解散。

鳥合せ
トビ、チョウゲンボウ(若)、キジバト、ホトトギスオス2、アオゲラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、番外 ガビチョウ(特) 17+1

牡蠣の燻製2019年07月17日

牡蠣の燻製
牡蠣の燻製、瓶詰め。オリーブ油漬け。1週間後くらい経つと美味しくなる。
*ウィスキーを用意しよう。
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