シンデレラ(実写版):2015 ディズニー2019年07月01日

録画していた「シンデレラ(実写版):2015 ディズニー」を観てました。孫が来た時に観せようとしたのですが、少し観ただけで観たくないと拒否された。何故かといえば、何年か前にディズニーの「ピノキオ」を観せたら、ピノキオが「悪い子」になって様々な誘惑や災難にあうというシーンが「怖い!」と言って泣き出してしまったことがあったのです。それ以来、孫はディズニーの映画を「押しつけ教訓物」と警戒している節があるのです。とほほ。
ま、それはさておき、観ないで消してしまうのももったいないので、最後まで観ました。
継母の策略は凝ったものになっていましたので、結構後半が面白かった。
継母役はケイト・ブランシェットで、冷酷な美人役にはぴったり。Wikipediaで調べてみると、シンデレラ役、王子役、国王役、仙女役は英国の俳優で、発音が米国英語ではないところが、こういう映画のお決まり。
従者や御者、馬車が元の動物やカボチャに戻るシーンのCGはなかなか見事でした。
シンデレラ役の女優さんは良く知らない人ですが、ちょっとエラが張っていて(エラの役だしね)、グレース・ケリーを連想してしまいました。
*シンデレラの本名が「Ella」ということを今まで知りませんでした。「灰かぶり」というのは知っていたのですが、Cinderellaの意味を調べたことがなかったのです。そうだったのかぁ・・・

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