オランジュリー美術館コレクション2019年11月01日

オランジュリー美術館コレクション
横浜美術館の「オランジュリー美術館コレクション:ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」展へ家内と。
横浜美術館ができてもう30周年になるんですねぇ。久し振りに来ました。
詳しくはネットで。
https://artexhibition.jp/orangerie2019/highlight/

ブリで韓国風刺身2019年11月03日

ブリで韓国風刺身
ブリで韓国風刺身
ブリを角切りして、コチュジャンベースのヤンニョムを醤油で緩くしてまぶし、煎り胡麻と胡麻油を掛け、ネギを乗せる。武山キャンプで評判が良かったツマミ。ポン酢醤油で割っても良いか。
コチュジャンで作る(甘い)ヤンニョムのレシピはこれ。
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ヤンニョム(自家製辛味噌)の作り方
材料(作りやすい量)
唐辛子粉・・・・大さじ6
コチュジャン・・大さじ3
醤油・・・・・・大さじ6
おろしにんにく・大さじ2
生姜の絞り汁・・大さじ1/2
砂糖・・・・・・大さじ1
はちみつ・・・・大さじ2
ごま油・・・・・大さじ2
作り方
1. 全ての材料を合わせる。
2. 1を清潔な保存容器に入れる。
※冷蔵庫で2カ月保存可能です。

山崎祐麻ピアノリサイタル2019年11月03日

山崎祐麻ピアノリサイタル
山崎祐麻ピアノリサイタル(横須賀ベイサイドポケット)
https://magcul.net/180836
[曲目]
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV903、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」、
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52、
ラヴェル:夜のガスパール
アンコール曲は、ショパンのエチュード。
未だ二十歳の細身の学生ですが、大音量が得意のようだ。見かけによらず力強い演奏。
演奏後の懇親会では審査委員長の野島さんがおいでで、若い演奏家を励ましていた。
*もっとラヴェルのピアノ曲を聴いてみたくなった。山崎祐麻ピアノリサイタル(横須賀ベイサイドポケット)
https://magcul.net/180836
[曲目]
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ BWV903、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 Op.57「熱情」、
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52、
ラヴェル:夜のガスパール
アンコール曲は、ショパンのエチュード。
未だ二十歳の細身の学生ですが、大音量が得意のようだ。見かけによらず力強い演奏。
演奏後の懇親会では審査委員長の野島さんがおいでで、若い演奏家を励ましていた。
*もっとラヴェルのピアノ曲を聴いてみたくなった。

首里城焼失2019年11月04日

首里城
沖縄の思い出。家内、娘と3人旅。
2002年1月14日、首里城にて。
まことに残念。

自家製グリッシーニ2019年11月04日

自家製グリッシーニ
孫を預かっているので、横須賀産の小麦粉で、グリッシーニ(のようなもの)を焼いてみました。
200℃で15分焼いたら、まだ中が柔らかかったので、もう10分焼いたらカリカリに。
初めてやったので、上手にはできないし、孫が作ったものは形が悪いけど、まぁ、こんなものだろう。美味しいです。

正倉院展2019年11月04日

正倉院展
上野・国立博物館の正倉院展に家内と行ってきました。上野も久し振り。
五弦の琵琶はリュートにそっくり。大陸では失われたそうで、東大寺が伝えたから、天皇家が途絶えなかったから、1300年近く前の、出土品でないもの(染織物も)が今に伝えられているのは驚異です。レプリカの琵琶なども精緻を極め、技術も途絶えていない事も素晴らしい。
残欠の中に「羅」があった。勉強していて良かった。(^_^;)
*午後三時なので、歩いて御徒町へ。ビキニの水泳パンツなどを「寿苑」で購入。

勝烈庵でカキフライ2019年11月04日

勝烈庵のカキフライ
探鳥会の後、いつもならまっすぐ帰宅してしまうのですが、明日の散歩の会が中止になったこともあり、昼食を勝烈庵で久しぶりにとった。
職人が代わるまでは、毎月のように勝烈庵でヒレカツにビールだったが、随分きていなかった。残ったはずの職人ももう代わっていた。季節柄カキフライがあるので、カウンター席で一杯。
宮城の牡蠣で「いつもでかいね」と揚げている職人に言うと「選んでいれてもらってますから」と。
隣の席に老紳士。カキフライとロースカツ、ビールを注文。「牡蠣、大きくて食べでがありますね」と話しかけたら、話が弾んで、すっかり話し込んでしまった。10歳年上で東京・代々木の高台に住んでいたが、3月10日の空襲以後、母の実家の山形に縁故疎開したと。豪邸で一部屋ごとに廊下があった。本間家につながる家系だとか。父親は北大教授、親戚には三鷹の天文台長を務めた人もいると。名門の出だ。今日は教会の帰りで、トンカツが食べたくなるとたまに立ち寄るとのこと。
御老人、すっかり夢中になってお話しされた。しばらく、この手の話をされていないのでしょうね。

「原田柑橘園」のミカン2019年11月09日

「原田柑橘園」のミカン
いつもの「原田柑橘園」のミカン。娘は山形の親友に、家内は義妹の所へ送るというので出かけたら、今日から地方発送承りますという日で、ラッキー!
と思っていたらレジが台風で雨水が掛かり、新しいのに替えた直後とかで、紙切れしたら交換の仕方が分からないとかで、ひどく待たされた。プラマイゼロ。
ここは甘くならないと出荷しないので、間違いない。見てください、この袋の薄さ!剥くとくっ付いたところが破れるほど薄い。甘みは申し分なく、爽やかな酸味が絶妙。
孫が娘に「ミカンってこれを植えればミカンが成るの?」という質問。娘は「このミカンを植えても、同じ甘いミカンは成らない」と、今の品種はF1である事を匂わせる。私からは、「温州ミカン」は品種改良の結果、種が出来なくなった品種が主流である事、外国のオレンジなどは皮を剥いては食べにくいこと、幕末から米国などへ「薩摩」から輸出されたので、アメリカではSATSUMAと呼ばれている事などを、家に着くまでの間に、話して聞かせた。覚えているかな?

鎌倉・源氏山探鳥会2019年11月10日

倒れえた看板
鎌倉・源氏山探鳥会
2019年11月10日 晴 26名
オープニングでは、猛禽類、特にハイタカの渡りなどが期待できると述べたが、ハイタカが3羽も出た。私は見られなかったが。
佐助稲荷は台風で奥社が倒壊してしまったので、階段から大仏ハイキングコースが通行止めに。
イカルが期待できるというのも、その通りになって、イヌシデの実を食べているイカル3羽が観察された。多くの人が見たようで良かった。
いつも創立記念の10月には参加していない(武山でタカの渡り観察中)、10月が台風で中止になったので、頼朝像前での今年40周年記念の写真に収まることができた。

写真説明(一枚だけなので、倒れえた看板の様子)
サネカズラの赤い実。
鎌倉の狭い道にはよく似合う、チンクエチェントのアバルト。
銭洗弁天横の崖にホトトギス。
黄色い花はヤクシソウ。
ツツジの返り咲き。
1本しかないニッケイ。
倒れた看板。
サザンカがよく咲いている。
源氏山公園でもかなり倒木があったようだ。

鳥合せ
トビ、ハイタカ3(逆渡り)、ノスリ、コジュケイ、キジバト、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリオス、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、番外、ドバト、ガビチョウ

ぬれ甘なっと2019年11月17日

ぬれ甘なっと
あたしゃ酒飲みだけど、親父に似たのか、甘いものも好き。
茶受けに「ぬれ甘なっと」、商品名はこうなんだ。
新宿・花園万頭。これは美味いんだ。
手のひらにバラバラ乗せて、パクッと食っちまうのも贅沢で良いが、こうやって、爪楊枝でチビチビ食うのが良いのよ。
*親父はビール飲みながら饅頭食ってたけど、あれは出来ん!