鎌倉自主探2020年01月12日

1月のホトトギス
鎌倉自主探 2020年1月12日 17名 晴れ
予報より良い天気で、ホッとした。初めての人はおらず、何度か来ている人ばかり。
入江邸跡の工事は遺跡が出た影響のためか、1年前と左程変わらない。佐助川の護岸に、美味しそうなタンポポ(在来種)の葉が茂っていたが、その先にホトトギスが1輪咲いていた。
畑のポイントでは、カラス(ブトか)に追われていた白いタカはオオタカの成鳥のようだった。池さんの素早い写真映像でさらに確認。
ベテラン・フォトグラファーのT氏は、参加者の小学生(3年生くらい)に、今まで撮り溜めた各地で出現した珍鳥の写真を見せていたが、小学生2名は、ことごとく種名を正確に言い当てていて、図鑑の600種くらいは頭に入っているようで、驚かされた。将来が楽しみだ。
ミサゴが頭上を通過していったのも珍しい。かなり内陸部まで入っていくのだそうだ。
鳥合せ
ミサゴ、トビ、オオタカ(ad.、jug.)、コジュケイ、ユリカモメ、キジバト、ヒメアマツバメ、アオゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、番外ドバト、ガビチョウ 27+1+1