遠い崖 第11巻 北京交渉2020年04月12日

アーネスト・サトウ
読み終えた本、
遠い崖 第11巻 北京交渉
西南戦争勃発前、サトウは勝(参議兼海軍卿)と良く会い、意見交換しており、親しく交際していた。
1874年(明治7)の台湾原住民による日本漁民殺害を理由として、日本が台湾に派兵した事件について書かれている。大久保が北京に出向き、清国から償金を得て和約。この時、イギリスが清国との仲立ちとなり、交渉のまとめ役となった。征台の役。台湾征討。
サトウは殆ど登場せず、交渉の経緯を詳しく述べている。
あまりおもしくないのでメモ無し。

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