ジョナサン氏2020年07月23日

そう言えばナガサキアゲハが庭で産卵した。
もう一つ思い出した。昨日テレビでオーストラリアの動物を紹介していたが、「現地の写真家ジョナサン云々」と聞こえたので慌ててデッキからテレビを覗いたら、多分ケアンズに鳥見旅行した時、ガイドしてくれたジョナサン氏の様だ。20年も経ってるので、白いものが増えたが、間違いなかろう。懐かしい。

アレロパシー2020年07月16日

今日は天気が良かったので、午後3時過ぎにスロージョギング。いつものコース。
気温は高くなく、風が心地よい。民家のプラムが美味しそうに成っていた。
畑に出ると、小玉スイカなどが収穫を終わり、出荷されなかった小さなスイカがマルチの上にたくさん打ち捨てられていた。まだ十分食べられそうなので、貰って帰りたいくらいだ。
緑肥のイタリアンライグラス(カラスムギ)を耕運機で鋤き込んでいた。青臭い匂いが一面に漂っていた。緑肥としてのイネ科植物は、アレロパシーを期待してのことではないかと思っていたが、今調べてみて、その通りだったので少しほっとした。

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(2) 緑肥作物のアレロパシーの利用
畑地および水田で利用されている緑肥作物は、粗大有機物としての機能、有害センチュ ウ類の抑制、施設栽培土壌の塩類除去等の効果を期待されている。またそれに加えて、緑肥作物には病害や雑草を抑制するアレロパシー作用(他感作用)を利用するという考えがある。
ア アレロパシーとは
植物のアレロパシーは、「植物が放出する化学物質が他の生物に阻害的あるいは促進的な何らかの作用を及ぼす現象」を意味する。アレロパシーの作用経路は次の4つある と提唱されている:
1)葉から雨、露あるいは霧によって浸出される(leaching)、
2) 代謝産物が揮発性物質として放出される(volatization)、
3)植物体の残渣(litter)、
4)根から分泌する物質(exudation)。
そして特に3)はさらに
1落葉から物質が浸出される場合
2落葉や腐葉が分解して他感物質に変化する場合
3残根やちぎれた根が分解する場合の3つに分けられている。
イ 代表的は緑肥作物のアレロパシー作用
(ア) イネ科:ムギ類およびその他イネ科のアレロパシー
本来、ムギ類は雑草との競争が激しい畑状態で栽培するために比較的強いアレロパシ ー活性をもっている。表VI-2-(3)-1は、プラントボックス法という手法でムギ類のアレロパシー活性を検定した結果である。エンバク近縁種のアレロパシー活性が最も強い。 エンバクの抑草作用によるアレロパシー候補物質として、クマリン類のスコポレチンが 報告されおり、また、センチュウ抵抗性植物でもある。現在では緑肥作物として市販さ れている。
寒地型牧草においては、ペレニアルライグラスおよびトールフェスクが最も雑草抑制 に対してアレロパシー活性が強いと報告されている。

−−−− https://www.maff.go.jp/…/hoze…/h_sehi_kizyun/pdf/ntuti28.pdf 農水省資料


何が植わっているのか見えない畑で、トビほどの大きさの「鳥凧」を棒にくくりつけ、風で見事に飛行姿勢を保っているのが見えた。色が紙の色だったので、カラスはすぐに慣れてしまうかもしれない。他の猛禽に似せても、カラスは賢いので、すぐに見抜かれてしまうかも。でも、あの鳥凧、よく出来ていたなぁ。

ゼフィランサス2020年07月03日

ゼフィランサス
ゼフィランサス、また沢山咲き始めました。

トラフカミキリ2020年07月01日

ヨツスジトラフカミキリ
デッキで木工していたら、トラフカミキリがいました。
ヨツスジトラフカミキリの様です。

トイレのヤモリさん2020年06月28日

トイレのヤモリさん
トイレのヤモリさん、去年と同じ個体かどうか、残念ながらわからないけど、卵を2つ、ちゃんと持っている。

スロージョギング 40分2020年05月17日

スロージョギング。晴れて初夏の陽気。
霊園下のビワの実はまだ青い。東に面しているので陽当たりが我が家ほど良くない。我が家のビワは、黄色くなったと思ったら、何者かによってほとんど持ち去られた。目ざとい。
6丁目の谷戸に入ってすぐ、民家の庭にホタルブクロ。すぐ近くにはヤマホタルブクロが咲いていた。かがんで確認してさて行こうとしたら、洗車していたおじさまが「ホタルブクロです」と言うので「あれがホタルブクロで、こっちはヤマホタルブクロですね」と言うと頷いて「よくご存知で」と。お互い様ですね。「あれ?と思ったので」と言って別れた。植物が好きなもの同士、ちょっと嬉しくなる。
スイカズラは黄色い花が増えた。クワの実が熟れ始めた。
コーヒー屋の大将に挨拶した。客が絶えず、この外出自粛が家でのコーヒー需要を増やしているようだ。先般、大将も「どうなるかと思ったら、こちらも驚いている」と。良かったじゃないか。災い転じて服と茄子?ダメだな、この変換機能は。
*太ってしまったので、ダイエットとジョギング、間食なし。昼食はササミの燻製1本、コーヒー、アーモンドのみ。クロール泳いでいないので、大胸筋が削げ落ちた。腕立て伏せとスクワットと、スロージョギングを交互に。さぁ、体重は戻るか。

スロージョギング2020年05月07日

天気が良くて暖かいので、随分久しぶりにジョギング。 6丁目谷戸から山越えで野比川、駅前から線路の上を通る最短ルートで帰宅。 長沢川 の川床や、6丁目の休耕田にキショウブの群落。マルバウツギがそこここに咲いていた。色々な花の匂いがするが、特にミカンの花の匂いが強く感じる。 体調は最悪で膝の痛いことなんの。腹も出てきたので、もっと走らないと。

武山散歩2020年04月28日

武山散歩
武山のツツジが見頃というので、孫を連れて家内と散歩。
三浦富士から砲台山、不動院とアゼリアハウス、津久井のみかん園へ降りて帰宅。15,000歩弱。
三浦富士から砲台山への至る尾根道では、オオルリが囀っていた。
不動院では住職にお会いでき、今日はご開帳ということで、御本尊を拝ませていただいた。木彫の不動明王はおよそ630年以上前の作だそうだ。
ツツジは満開で、カラスアゲハが来ていた。
みかん園ではミカンの花が咲き始めており、強い香りが漂っていた。

自粛なれど散歩2020年04月23日

アメフラシの卵
外出自粛中なれど、家族で散歩。
昨日と同じコースを、家内、娘、孫と。孫が通っていた津久井幼稚園まで。
幼稚園のあるお寺、法蔵院の石のベンチで昼食をと思ったら、ペットの墓の前だし、上空でトビが狙っていると娘が嫌がるので、海岸の壁を背中にできるところでお弁当を開いた。
背中が壁なので安心していたら、娘が持って食べようとした瞬間に、バンズに挟んで二分してあったメンチカツの方をさらわれて、目の前に落とされてしまった。トビが持ち去ったのはバンズの方で、空中で食べていた。転がったメンチカツはハシブトガラスがたちまち集まって来て、咥えて行ってしまった。横から巧みに攫われた。トビもよく考えている。何度も成功しているのだろう。
孫は波打ち際で貝殻拾い。
アメフラシの卵、ウミソウメンが波に揺られたいたが、孫に言わせると黄色なので「ウミラーメン」の方が似合う。

早朝観察会は中止2020年04月22日

4月、5月の早朝観察会も中止です。
ちょっとさみしい。