小椋佳/歌談の会2019年12月04日

小椋佳/歌談の会
家内が友人から招待券をもらったので、神奈川県民ホールへ。
前回は友人夫妻と4人でベンチャーズだった。
こうしてタダ券を頂けるなんてありがたい。自分じゃ買わないからなぁ。
小椋佳は来年1月で76歳だそうで、それをネタにした自虐トークで笑わせる。
歌の方は、残念ながら高域が出ないし、かすれるしで、おまけに椅子に座っての公演。衰えは隠せない。隠すつもりもないのが潔いが。加山雄三が82歳(私の10歳上で誕生日が一緒)なのに較べると、加山は若いなぁ!
若い流しの女性、女性琵琶奏者を支援しているようで、偉いなぁと思う。
日本勧業銀行時代に(東大法学部卒)米国留学してMBAを取らされたが、渡米中に第一銀行との合併があった。そのニュースを聞いて思い浮かんだ言葉を元に書いた曲は、失恋の歌に聞こえるが、実は銀行人事部への恨み節だったとか、結構笑わせてくれたので、楽しめた。
*イチョウがすっかり色付いていた。

ルミネのつばめグリルで一杯2019年12月04日

ルミネのつばめグリルで一杯
小椋佳を楽しんだ後は腹ごしらえ。
横浜駅へ出て、ルミネのつばめグリルで一杯。今日は肉になった。冷製のオードブルは自家製のハムやアイスバイン、コンタン、パテなど。暖かいソーセージとアイスバイン、家内は名物のハンブルガーステーキ包み焼き。ビールは大ジョッキで1リットル!堪能した。