2020年07月26日

鯵
息子が釣りをしに家に泊まっていったので、釣果の鯵を息子、娘、孫娘も交えて、昼にいただきました。タタキ、なめろう、刺身に家内がさばいてくれました。
釣ってから6時間位経っているようで、生きたのをさばいたよりも旨味が増えて、とても美味しかった。酒がすすみました。
*たまには昼酒もいいもんです。: )
*がっついていて、手を付ける前の写真を撮り忘れました。

スプリッツ2020年07月26日

スプリッツ
録画していた「世界街歩き:ヴェネツィア」を観ていたら、バールでスプリッツを飲む、というようなことを言っていた。スプリッツはスプリッツァーとは違うのかと調べてみたら、違うものだった。
スプリッツァーは辛口の白ワインをソーダ(炭酸水)で割ったもの。
スプリッツは、ヴェネツィアのあるヴェネト州のパドヴァで造られるリキュール、アペロール(Aperol)をソーダで割ったもので食前酒。
*なるほどねぇ。スプリッツァーはダイアナが好んだことでもよく知らているようだし、豊島たづみの歌にも登場する。貧乏人のシャンパーニュみたいに言われるけど、決してそんなことはない。何度かやったけど、これはこれで美味い。今、「金賞受賞安物ボルドー」に氷を加えて強炭酸ソーダ水で割って飲んでいるけど、これだって美味い。どうやって飲もうと私の勝手だけど、あ、辛口白も料理酒用にあったのでやってみよう。(^_^;) 写真はWikipediaから。

鶏手羽中の燻製2020年07月22日

鶏手羽中の燻製
鶏手羽中の燻製つくりました。
国産若鶏手羽中(大)500gパック2個(1kg)
漬け汁

醤油83cc、水83cc、酒(今回紹興酒)41cc、味醂41cc、粗製糖小さじ1を、フライパンに入れてよく混ぜておく。

鶏特有の臭さをとるため、50℃の湯で3回ほど湯を替えて洗い、最後に流し洗いし、フライパンへ。
中火の強火で沸騰するまで加熱。沸騰し始めたら中火でクッキングペーパーの落し蓋をして20~30分ほど煮る。
手羽を上下、内外を入れ替え、更に落し蓋をして煮詰めること計約50分。
ザルに取って粗熱を取る。煮汁は少し残った程度。このまま食べてもおかずになりそうですが、ちょっと塩っぱい。煮詰めすぎたか?
醤油を少し減らして、粗製糖は小さじ3くらいでも良さそうだ。

粗熱が取れたら、燻製器に入れて、65℃で1.5時間風乾。上部通気孔(住宅用ガラリ)は開ける。忘れていて1.5hになったけど、1.0hで良い。

風乾後、燃え残りの炭を敷いた金属皿(ネコの餌用の厚手のステンレス皿)にサクラとアンズのチャンク(チャンクはこれしかない)を山盛りにする。
まず燻製器の蓋をずらして温度を下げ、電熱器のヒーターをしばらくONのままにして、煙が出るまで待つ。煙の出始めは酢酸(木酢)が出るので、それは逃して、十分加熱されて煙が十分出たら蓋をして、上部の通気口は少し煙が漏れる程度に絞る。12分くらい掛かった。(全部閉じても隙間があって煙は漏れる)

色を見て、スモークの打ち切りを決める。今回は醤油で煮ているので、色がもともと付いているので、打切り時間は適当に決める。

スモークは2時間行った。チャンクは山盛りにしたものがほとんど炭になったので、更に追加して山盛りにした。それも煙が出難くなった時点で終了。2時間のスモーク。

この後、1時間65℃で風乾。夕方から始めたので、夜になってしまった。
風乾後、浮き出た脂をキッチンペーパーで拭き取り、粗挽き黒胡椒をまぶした。

3個ずつ小分けして真空パック。食べるのは、数日後かな?

*煮汁の残りを器に入れておいたら煮こごりになっていました。明日のビールの当てに。熱いご飯に載せて食べても美味しいかな?:)

キュウリの漬物2020年07月20日

キュウリの漬物
今日の漬物(そんなのあるか?ですが)
キュウリが安いので5本も買ってしまったので、漬物にしました。
寿司酢を使って漬けます。漬け液は加熱しないで、水を1/3加えました。1/2でも良いみたい。キュウリ5本分に寿司酢を一瓶使ってしまいましたが、そこいらはお好みで。唐辛子と切り塩昆布を入れましたが、針生姜や青紫蘇の千切りも良いかも。谷中生姜を一緒に漬けても良いかと思いました。そのあたりはご自由に。

牡蠣の燻製2020年07月13日

牡蠣の燻製
牡蠣の燻製
コストコの広島の冷凍牡蠣、1kgで約¥2,000。
ピックル液の組成
牡蠣1kgに対して重さの40%の水に、水の2%の塩、同量の粗製糖、庭のベイリーフ、たまたまあった、タイムとタラゴン、白胡椒適宜。
ピックル液は沸騰後5分保温し、冷ます。
牡蠣は凍ったまま50℃の湯で3回ほど洗い、そのまま沸騰直前まで沸かして、弱火にして6分茹でる。
(氷水で解凍するのが良いかもしれない。)
ザルに取って冷ます。
ポリ袋に入れた牡蠣にハーブ類を濾したピックル液を注ぎ、密閉して冷蔵庫で12時間。
12時間後、試食して確認する。(丁度良かった)
水分を切って、網に並べて65℃1時間風乾。(くっつかないために、網にオリーブ油を塗っておくと良い?)
サクラとアンズのチャンクで、65℃2時間スモーク。
65℃1時間風乾。
網にくっついてしまい、剥がすのに苦労した。網に油を塗ったらどうだろうか?
消毒した瓶に入れ、オリーブ油を注いで出来上がり。数日後が美味い。
*1kgの牡蠣が燻製終了時320gになっていた。
*半分は婿さんへ。
*茹でた汁は煮詰めて牡蠣蕎麦のつゆにした。

ロースハム、ショルダーベコン2020年07月12日

ロースハム、ショルダーベコン
生活クラブ生協の肩ロース、700g×2をショルダーベーコンにするつもりで、塩分はハムと同じにして仕込んでいた。2週間熟成させて、塩抜きし、2日間脱水したので、常温に戻してから、1つはそのままベーコン用にフックで吊るし、もう1つはコラーゲンのケーシングに入れてロースハムに変更。
スタッファーが役に立つ。前回脱水した肉は滑りにくかったので、スタッファーの内面にオリーブオイルを薄く塗ってから押し込んだら、スルスルとケーシングに入って行き、あっけなかった。
1時間65℃で風乾したので、スモーク中。4時間の予定。2時間でもいいのかな?色を見て決めよう。その後1時間風乾して、ハムは低温殺菌、その後1時間風乾予定。
*ロースハム、ショルダーベコンは初めてだなぁ。

ラッキョウの酢漬け2020年05月21日

ラッキョウの酢漬け
毎日何かやる事にしてる。ドアのラッチ交換が済んだので、ラッキョウを漬けることにした。塩漬けパック500gを2袋昨日ヨークマートで買ってきた。以前の甘すぎないレシピで漬けよう。
以前美味しかったレシピは、
洗いラッキョウ(塩味なし、そのまま漬けられる)1kg
1kgのラッキョウをガラス容器に入れ、ひたひたになる漬け汁の量は600ccだったので、2018年のレシピで、
酢 500mlとすると、
味醂 125ml
砂糖 100g
塩 35g
鷹の爪 2本
だったけど、今回は塩味が付いているので、塩は無しで。ラッキョウの袋には酢を水で割るレシピが書いてあるが、水は加えないレシピ。また漬け液を加熱しなかったが、今回は沸騰直前まで加熱して冷ますことにする。
500gをまず漬ける。賞味期限は今年の11月なので、1袋はまだ漬けない。
500gでのレシピは、
酢 250ml
味醂 63ml
砂糖 50g
鷹の爪 1本
美味しく漬かるか。早く食べたい。: )

イチゴミルク2020年04月27日

イチゴミルク
孫が来ているので、イチゴミルクを作った。
ジャム用の小粒イチゴ(とちおとめ)400g、牛乳カップ1、蜂蜜(適宜)をミキサーでビューン。
おぉ、懐かしい味!

それ、チャオチュールじゃないよ・・・2020年04月09日

それ、チャオチュールじゃないよ・・・
それ、羊羹なんですけど。
*チャオチュールだと思ったみたい。

パエリア2020年04月05日

パエリア
久し振りに、家内のパエリア。
娘、孫と一緒に。大勢で食べた方が美味い。