タカ見る人2019年10月01日

タカ見る人
タカ見る人
この日、サシバは130羽渡った。

日米親善 ベース歴史ツァー2019年10月05日

日米親善 ベース歴史ツァー
娘が申し込んだ「日米親善 ベース歴史ツァー」に、孫も入れて4人で行ってきました。
これまでも、米海軍基地には、フレンドシップデーとか、花見での開放とか、何度も行っていますが、観光協会のガイド付きで、4時間の見学は、今迄見たことの無い、旧帝国海軍の「遺産」などが見られるので、貴重な機会だ。事前の身分を証明できる書類提出や、ゲートでのチェックが今迄にない厳重なものだった。
幕末から明治初期の小さなドック、空母信濃を建造した巨大なドックを見学出来た。海自の潜水艦基地や、海軍病院、鎮守府跡などを見学。
昼は基地内のフードコートで食事。サブウェイのサンドイッチのでかいこと。食べきれず持ち帰り。詳細割愛。
*写真は第七艦隊の旗艦・ブルーリッジ。

今期最大の渡り2019年10月07日

今期最大の渡り。
今期最大の渡り。

レオナルド・ダ・ヴィンチ2019年10月08日

レオナルド・ダ・ヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチ (上)
ウォルター・アイザックソン著 文藝春秋社 2019.3

著者は、スティーブ・ジョブズの伝記を書いた人で、冒頭部分を読んだだけでも、今までのレオナルドに関する伝記としては最も詳しいのではないかと思わせる。
例えば、最初の注釈、
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レオナルド・ダ・ヴィンチの呼称として、単に『ヴィンチ村出身」を意味するダ・ヴィンチの部分が誤って名字のように使われることがある。ただ、この用法は一部のうるさ型が主張するほどとんでもない誤りではない。当時のイタリアでは世襲の名字の使用や登録が一般化し、その多くは「ジェノベーゼ」や「ディカプリオ」など一族の出身地に由来していた。レオナルドも父親のピエロも、名前の最後によく「ダ・ヴィンチ」と書き添えていた。レオナルドがミラノに移った後、友人の宮廷詩人ベルナルド・ベリンチョーニは「フィレンツェ人のレオナルド・ヴィンチ」と記している。
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読む暇が、と言うより、観察でぐったりした後読む気にならないので、また後日借りることにする。

公式の武山タカの渡り観察終了2019年10月14日

今年の結果
9月14日から10月14日までの連続タカの渡り観察は、本日で終了。
結果は、以下の通り。
http://www.gix.or.jp/~norik/hawknet/hawknet0.html

サシバの渡り537羽が、多いのか少ないのかを言うのは難しい。
今期はかなり遠いところのタカ柱を捉える体制で望んだが、300羽以上は、稲村ガ崎での観察結果から見落としていると思われる。
10km以上も離れた場所での渡りを捉えるのは非常に困難。
課題は残る。

生牡蠣2019年10月16日

生牡蠣
中央の鈴木水産で、家内が生牡蠣を買ってきた。
家内は焼き牡蠣で、私は生でいただきました。
レモンが無くてスダチ、トマトピューレ、タバスコ数滴で。
残念な事に、シャンパンもシャルドネも無い。
ま、一番搾りでも美味しかったですけどね!

台風の被害2019年10月21日

台風の被害
昨日のこと、娘と孫で、市民病院隣の電力中央研究所に行ってきた。落雷の実験は有名だけど、色々なイベントがあったようだ。
タイヤがボール状でも倒れないのは、中にジャイロが入っていることを、ロードレーサーの前輪を外して回転させ、動かすのが難しくなることで説明をしてみたけど、実際の制御は、私にも分からない。
アンケートを書いたら手帳をもらったとかで、早速落書き。
何も見ないで描くので、私よりも画才があるようだ。
ハロウィーンが近いので、英語教室に持って行くと張り切っている。
*しばらくしたら、色付きになっていた。

超ゆっくりジョギング2019年10月23日

午後3時過ぎ、快晴で低湿度、風もほとんどない、あまりに良い天気だったので、腰も左股関節も痛いのだけど、いつものコースを超ゆっくりジョギング。
以前から気になっていたのだけど、すれ違った時に小さな子が「こんにちは」と挨拶をしてくれる。今日も公園の手前で幼稚園児くらいの子が「こんにちは」。坂の上に上がったら、これから遊びに行こうという低学年の男の子が「こんにちは」と声をかけてくれた。誰もが挨拶してくれるわけではないのだけど、三浦市では学校で指導しているのか?と聞くと「いえ、僕が自分でやってるんです」と。まぁ、驚いた。立派な親御さんがおられるのだろう。少年には「良い子なんで驚いた」と言ったら「どこから来たんですか?」と質問されてしまった。「マホロバからだよ」と言うと「結構遠いですね」とまるで大人同士の会話のようだった。「バイバイ」と手を振って別れた。
*畑には赤い大根が少し顔を出していた。差別化を図るのか?

水辺公園早朝探鳥会2019年10月26日

サンコタケ
水辺公園早朝探鳥会
前日の豪雨が上がって、湿度は100%だけど、晴れてよかった。
参加者6名と少ないが、老母を連れた男性が今日も来てくれた。望遠鏡の高さを、この老婦人に合わせる。残念ながら、望遠鏡の出番はなかったが。
ツクバトリカブトが未だ咲いていた。
台風で倒れた木々を見せてもらった。どういう訳か、池を再生する時、水辺に植えられていたコナラが根こそぎ倒されていた。本来コナラは水辺に生えるものではなく、ハンノキやヤナギの仲間が生えるものだが、どう間違ったか水辺に植えられてしまった。コナラには直根も生えるはずだが、直根はなく、横に伸びていた。根の色も黒いので、水が多すぎて、根が腐ったのではと推察した。
先月、オオキンカメムシを見たアブラギリの大木も、空洞があったため折れてしまった。
今迄吹いた事がない方角から風が吹いた様だ。
*解散後、出口近くの芝生に赤いキノコ。カエンタケ?と思ったらサンコタケだった。
三鈷は仏具で、元は神話上の武器だそうだ。しかし、命名の妙だ。