南国のチョウ ― 2007年07月28日
仕事で出勤。会社の窓ガラスにチョウが止まっていた。風が強くて飛べないようだ。
指に止まらせると、おとなしくしている。複眼には瞳はないが、何ですか?と問いかけているようで愛らしい。
チョウの名はムラサキツバメ。一瞬、翅を広げた時に、濃い青に輝く前翅が見えたので、雄らしい。ほんの一瞬なので写真は撮れず。
食草はマテバシイ。三浦半島にはいつの時代に持ち込まれたのか、マテバシイはいくらでもある。本来は京都、滋賀が北限。温暖化の生物指標の一つらしい。
指に止まらせると、おとなしくしている。複眼には瞳はないが、何ですか?と問いかけているようで愛らしい。
チョウの名はムラサキツバメ。一瞬、翅を広げた時に、濃い青に輝く前翅が見えたので、雄らしい。ほんの一瞬なので写真は撮れず。
食草はマテバシイ。三浦半島にはいつの時代に持ち込まれたのか、マテバシイはいくらでもある。本来は京都、滋賀が北限。温暖化の生物指標の一つらしい。
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