水辺公園早朝探鳥会 3月24日(土)晴 ― 2018年08月27日

水辺公園早朝探鳥会 8月25日(土) 晴
参加者8名
鳥合せ
カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、カワセミ(c)、アオゲラ(c)、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、エナガ5+、スズメ、参考記録:コジュケイ、ガビチョウ (10種+2)
風があって涼しい。三鳥連の安本氏も来てくれた。心強い! 津久井の絵本屋さんも、少し遅れて参加。
この時期は小鳥も鳴かないし、渡りにも少し早いので、鳥を期待しても難しいが、見て確かめることが大事、といつも自分に言い聞かせているようなことをオープニングで話す。(汗)
鳥で特筆すべきはエナガの家族群らしい5+の群と、シジュウカラのメスが混じっていたことだ。今頃になると、エナガも巣を出るのか、第二日曜の鎌倉自主探でもエナガを見ることができたので、珍しいこととはいえ、「夏のエナガ」もなかなか乙なものだった。
終了してから園内をあるいていると、K夫人が「タイワンウチワヤンマがいる!」と。望遠鏡で尾の部分にある黄色が先ほど見たウチワヤンマより少なく、全く異なることを教えていただいた。
写真1 枯れ木にカノコガ。ピンボケだが、群青の地に透明なドット模様は江戸切子をみているよう。
写真2 クサギの花。花の形はアゲハチョウの中でも口吻の長いものを選んでいる。
写真3 ヤブラン
写真4 ガマ 休耕田にはどこでも見かけたが、最近は激減。トンボがピンボケで写っている。ほかにコガマとヒメガマがある。
写真5 コボタンヅル。ボタンヅルより小型。センニンソウの仲間。クレマチス属。
写真6 タイワンウチワヤンマ(日本では以前は九州南部、四国南部、南西諸島で見られていたが、北東方向に分布域が拡大している。Wikipedia)だそうだ。
参加者8名
鳥合せ
カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、カワセミ(c)、アオゲラ(c)、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、エナガ5+、スズメ、参考記録:コジュケイ、ガビチョウ (10種+2)
風があって涼しい。三鳥連の安本氏も来てくれた。心強い! 津久井の絵本屋さんも、少し遅れて参加。
この時期は小鳥も鳴かないし、渡りにも少し早いので、鳥を期待しても難しいが、見て確かめることが大事、といつも自分に言い聞かせているようなことをオープニングで話す。(汗)
鳥で特筆すべきはエナガの家族群らしい5+の群と、シジュウカラのメスが混じっていたことだ。今頃になると、エナガも巣を出るのか、第二日曜の鎌倉自主探でもエナガを見ることができたので、珍しいこととはいえ、「夏のエナガ」もなかなか乙なものだった。
終了してから園内をあるいていると、K夫人が「タイワンウチワヤンマがいる!」と。望遠鏡で尾の部分にある黄色が先ほど見たウチワヤンマより少なく、全く異なることを教えていただいた。
写真1 枯れ木にカノコガ。ピンボケだが、群青の地に透明なドット模様は江戸切子をみているよう。
写真2 クサギの花。花の形はアゲハチョウの中でも口吻の長いものを選んでいる。
写真3 ヤブラン
写真4 ガマ 休耕田にはどこでも見かけたが、最近は激減。トンボがピンボケで写っている。ほかにコガマとヒメガマがある。
写真5 コボタンヅル。ボタンヅルより小型。センニンソウの仲間。クレマチス属。
写真6 タイワンウチワヤンマ(日本では以前は九州南部、四国南部、南西諸島で見られていたが、北東方向に分布域が拡大している。Wikipedia)だそうだ。
最近のコメント