ラファエル前派からウィリアム・モリスへ2010年11月02日

天気が良かったので、午前中、武山でタカを見て(タカはトビ以外はノスリ2のみ)、午後は横須賀美術館の「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」展を家内と鑑賞。

バーン=ジョーンズの「プシュケを救い出すクピド」は2000年5月の「ラファエル前派展」(安田火災東郷青児美術館)で観た。
他の作品は記憶にないので、初めてなのかも知れない。
ロセッティーの作品がかなりあったので満足した。

明日なら、無料で観られたのだが、やはり空いているのは良い。音声ガイドがないのがおしい。
カタログには詳細な解説が少なかったので買わず。
ウィリアム・モリス柄のバンダナをショップで購入。
*写真のメモ帳は、確か以前「ウィリアム・モリス展」で購入したもの。

7日に講演会があるが、草津旅行に行っているので残念。
11日にギャラリー・トークがあるので、また行ってみようかとも思う。