なんちゃって金継ぎ ― 2015年12月20日
横幅が20cmある食篭の蓋。家内のお茶の先生が落としてしまい,斜めに真っ二つに。
私の「なんちゃって金継ぎ」のことを家内が話したら,先生はそれでも良いとのことでくっつけてみました。
まずアロンアルファで接着し,はみ出た樹脂を掻き取る。
わずかに釉薬が欠けてしまった部分をプラリペアで埋めてから,平にヤスリで削り落とした。
その上に前回同様,プラモデルの「金色」を傷よりも大きめに塗る。で,出来上がり。
よく見たら,まだ少し凹みがあったので,この写真の後に凹みを埋めて塗り直し。
割れた線に沿って金を塗るかどうかは,先生に判断してもらうことにした。クラック線の幅は20〜30μm程度なので,目の悪い人には見えないかも・・・(^_^;)
私の「なんちゃって金継ぎ」のことを家内が話したら,先生はそれでも良いとのことでくっつけてみました。
まずアロンアルファで接着し,はみ出た樹脂を掻き取る。
わずかに釉薬が欠けてしまった部分をプラリペアで埋めてから,平にヤスリで削り落とした。
その上に前回同様,プラモデルの「金色」を傷よりも大きめに塗る。で,出来上がり。
よく見たら,まだ少し凹みがあったので,この写真の後に凹みを埋めて塗り直し。
割れた線に沿って金を塗るかどうかは,先生に判断してもらうことにした。クラック線の幅は20〜30μm程度なので,目の悪い人には見えないかも・・・(^_^;)
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