三浦半島のチベット2009年02月01日

登り窯
「子安の里」での探鳥会。15名の参加者にリーダーが5人。これくらいが良い。里山の風情が残る場所だが、隣は「湘南国際村」。

ノスリが出たが、他はごく普通の鳥たち。

名水の井戸で喉を潤す。坂道を登っていくと、三崎あたりの陶芸家が開いた「登り窯」があるというので、見せていただいた。先生がお出ましになり、年2回しか火を入れられないとのこと。体力勝負だし、薪が大量に必要だし、大変な作業なのはTVなどでも見知っている。

更に上に登っていくと、炭焼き窯がある。木酢液なども売っている。炭焼きがまだ普通に行われているところが、チベットたる所以。

一面のスイセン、ロウバイ、カンヒザクラが満開。カワズザクラが咲き出した。真っ白な雪を頂いた富士は絶景!

無人のものも多いが野菜の直売をやっている。鷹の爪、ルッコラ、イタリアン・パセリを購入。どれも¥100。夕食は手打ちパスタにした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luke.asablo.jp/blog/2009/02/01/4461836/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。