再び薫製 ― 2010年03月13日
前回に味をしめて、干物の薫製を作った。
今回もハタハタがメイン。他にサバフグ?の干物。
家内がどこかで食して美味しかったという「明太子」。一つは辛子明太子、もうひとつは普通の明太子(要するにたらこ)。
先ほどビールのつまみにしてみた。
薫製の上限温度を75℃としたので、熱薫に近いのだろうか?かなり乾燥した。
オーブン・トースターで軽く焼いた。
ハタハタは前回より塩味が強かったせいか、かなり美味い。が、しょっぱい。
フグはもっと燻した方が味が良くなるように思うが、食感が良いし、美味い。
辛子明太子は薄切りでスパッと切れる感じに乾燥していて、なかなか良いが、やはりもっと燻した方が美味い。明太子は少し柔らかいが、やはり燻煙時間がもっとあった方が良い。次回に期待。
今回もハタハタがメイン。他にサバフグ?の干物。
家内がどこかで食して美味しかったという「明太子」。一つは辛子明太子、もうひとつは普通の明太子(要するにたらこ)。
先ほどビールのつまみにしてみた。
薫製の上限温度を75℃としたので、熱薫に近いのだろうか?かなり乾燥した。
オーブン・トースターで軽く焼いた。
ハタハタは前回より塩味が強かったせいか、かなり美味い。が、しょっぱい。
フグはもっと燻した方が味が良くなるように思うが、食感が良いし、美味い。
辛子明太子は薄切りでスパッと切れる感じに乾燥していて、なかなか良いが、やはりもっと燻した方が美味い。明太子は少し柔らかいが、やはり燻煙時間がもっとあった方が良い。次回に期待。
美少年 ― 2010年03月14日
家内に言われるまで、咲いているのが分からなかった。
庭に、スイセン(園芸種らしいが種名は不明)とヒヤシンス。
スイセンの学名は、Narcissus tazetta L. 一方 ヒヤシンスは、Hyacinthus orientalis L.。
スイセンの属名はナルキッソスに、ヒヤシンスはヒヤキントスに由来する。どちらもギリシャ神話に登場する美少年。ヒヤキントスはもともとギリシャ人ではなく、ギリシャ地方の先住民らしい。アポロンに取って代わられたことが、神話を産んだのか
庭に、スイセン(園芸種らしいが種名は不明)とヒヤシンス。
スイセンの学名は、Narcissus tazetta L. 一方 ヒヤシンスは、Hyacinthus orientalis L.。
スイセンの属名はナルキッソスに、ヒヤシンスはヒヤキントスに由来する。どちらもギリシャ神話に登場する美少年。ヒヤキントスはもともとギリシャ人ではなく、ギリシャ地方の先住民らしい。アポロンに取って代わられたことが、神話を産んだのか
巣箱にフクロウ ― 2010年03月15日
モニタをチェックしたら、フクロウが巣箱に入っていた。
アライグマを駆除したからか。
♀なのか、♂なのか、昨年と同じ個体なのか、残念ながら私にはわからない。
聞いてみたいものだ。
アライグマを駆除したからか。
♀なのか、♂なのか、昨年と同じ個体なのか、残念ながら私にはわからない。
聞いてみたいものだ。
上野動物園 ― 2010年03月22日
正しくは、「東京都恩賜上野動物園」だけど。
親友が誘ってくれたので、月島の鳥仲間のイベントに参加。
動物園で鳥見。
大変な混雑だったが、鳥を見物する人は少数なので、ゆっくりと見ることができた。色々勉強になる。
好きな鳥のひとつ、ヘビクイワシ。長い冠羽を書記の羽ペンに見立てて、セクレタリー・バードが英名。一属一種。
おそらく、古い時代に、枝分かれして、他の仲間は絶滅したのだろう。
ハシビロコウも人気者だった。繁殖期なのだろう、クラッタリングしたのを聞いた。風呂屋にあるような、木の桶を叩くような音だった。
親友が誘ってくれたので、月島の鳥仲間のイベントに参加。
動物園で鳥見。
大変な混雑だったが、鳥を見物する人は少数なので、ゆっくりと見ることができた。色々勉強になる。
好きな鳥のひとつ、ヘビクイワシ。長い冠羽を書記の羽ペンに見立てて、セクレタリー・バードが英名。一属一種。
おそらく、古い時代に、枝分かれして、他の仲間は絶滅したのだろう。
ハシビロコウも人気者だった。繁殖期なのだろう、クラッタリングしたのを聞いた。風呂屋にあるような、木の桶を叩くような音だった。
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