モニターツァー「芦名の里に運慶仏を見る」2013年01月09日

浄楽寺のパンフ
横須賀三浦地区(鎌倉を含む)が,今後の観光の参考にするため,アンケートを書くことがほとんど義務(書かなければ三浦の特産品が送られて来ない)のモニター・ツァー。総勢24名。

目玉は芦名の浄楽寺に五体ある運慶作の像。
三浦氏の滅亡を決定づけた長者が崎で解散。

横須賀の芦名に運慶(の工房)作と確認されたお像があるということが素晴らしい。ご開帳は年二回だが,団体には公開している。
阿弥陀如来坐像,脇侍の観音菩薩立像,勢至菩薩立像,毘沙門天立像と不動明王立像の五体。どのお像も玉眼で,水晶を研磨したものらしい。内側から着色してあり,ちょうど陽が射してきて,輝いて見え,感動的だった。運慶工房の力量は圧倒的で,奈良仏師でありながら,東国武士の心を魅了したのだろう。