いそしぎ ― 2012年12月14日
燻製を作りながらちらちらBSの映画「いそしぎ」を観ていた。エリザベス・テーラーはやはりきれいだなぁ。この時33歳。聖公会の牧師役のバートン,その妻役はエヴァ・マリー・セイントだった。「栄光への脱出」を思い出す。彫刻家の役でチャールズ・ブロンソンが出ていた。
デジタル・リメークなのか非常に絵がきれい。ストーリーに関係ないところへ眼が行く。バートンが「何か飲まない?」と勧められて飲んだのはグラッパだったし,浜辺で飲んでいたのはキャンティだった。
ところで,イソシギはカリフォルニアにはいない。第一映画の中の鳥はイソシギよりもずっと小さい。調べてみるとどうもハマシギあたりらしいが,海鳥は苦手なので,これ以上はわからない。残念・・
デジタル・リメークなのか非常に絵がきれい。ストーリーに関係ないところへ眼が行く。バートンが「何か飲まない?」と勧められて飲んだのはグラッパだったし,浜辺で飲んでいたのはキャンティだった。
ところで,イソシギはカリフォルニアにはいない。第一映画の中の鳥はイソシギよりもずっと小さい。調べてみるとどうもハマシギあたりらしいが,海鳥は苦手なので,これ以上はわからない。残念・・
四十七人の刺客 ― 2012年12月14日
BSで「四十七人の刺客」を観ていた。1994年製作。劇場公開の時に見損なったので良かった。手紙などの傍証があるので,歴史的にはある程度正しく伝わっていることが多いのだろう。あまり良く知らなかったので,なるほどなぁというものがあった。
かる役の宮沢りえは21歳。可愛いなぁ,たまらん。人形のようだ。(^_^;)
実際のかるは,確かに大石の子を身ごもったらしい。29歳で亡くなっている。それも哀れだなぁ。
内蔵助の内儀役は浅丘ルリ子だが,化粧がいただけない。家老の内儀があんな化粧をするはずがない。
健さんの入浴シーンがあるが,見事な身体。63歳とはとても思えない。やはり,健さんはかっこいい。健さんから格好を取ったら何が残る,というのはあるのだけれど・・・
刃傷の原因は映画でもわからないようにしている。実際はどうだったのか。内匠頭は統合失調症だったのではないか,という説にはうなずけるものがあるが,さて?
#映画に不満があるとすると,言葉だ。江戸詰めの家臣はともかく,赤穂の人間が方言なしというのは変。かるが出て来てようやく京都弁。押し込み道具を調達した天川屋儀兵衛役の板東英二の関西弁くらいなのは,どうもしっくりこなかった。ここまでやっていると,大変なのはわかるが・・
かる役の宮沢りえは21歳。可愛いなぁ,たまらん。人形のようだ。(^_^;)
実際のかるは,確かに大石の子を身ごもったらしい。29歳で亡くなっている。それも哀れだなぁ。
内蔵助の内儀役は浅丘ルリ子だが,化粧がいただけない。家老の内儀があんな化粧をするはずがない。
健さんの入浴シーンがあるが,見事な身体。63歳とはとても思えない。やはり,健さんはかっこいい。健さんから格好を取ったら何が残る,というのはあるのだけれど・・・
刃傷の原因は映画でもわからないようにしている。実際はどうだったのか。内匠頭は統合失調症だったのではないか,という説にはうなずけるものがあるが,さて?
#映画に不満があるとすると,言葉だ。江戸詰めの家臣はともかく,赤穂の人間が方言なしというのは変。かるが出て来てようやく京都弁。押し込み道具を調達した天川屋儀兵衛役の板東英二の関西弁くらいなのは,どうもしっくりこなかった。ここまでやっていると,大変なのはわかるが・・
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