夕暮れ探鳥会2019年04月27日

ササに生えたキノコ(らしい)
夕暮れ探鳥会 2019年4月27日 雨上がりの久村・佐原の夕暮れ。
三鳥連代表主催で、参加者5名。逗子から来られたご婦人も1名おられ、計5名。
自分は雨が上がるのを待ってから50分近く遅れて参加。久里浜の繁華街からごく近いところに、昔ながらの水田、牛小屋まで残っている。木製の電柱が珍しい。ミカンの運搬用だろうか、モノレールも。雨が上がり、風もほとんどなく、夕暮れに輝いて流れていく雲が美しい。
闇が迫るまでまってミゾゴイの声がしないか待ったが、シュレーゲルアオガエルとアマガエルの声のみ。
久里浜に戻り、「一升屋」で看板まで飲み。
*鳥仲間と飲むのは久しぶり。

水辺公園早朝探鳥会2019年04月27日

写真4 ジャコウアゲハの食草・オオバウマノスズクサの花
水辺公園早朝探鳥会 2019年4月27日 雨が上がったので実施
オープニングで「4年前はツツドリが鳴いていた。6年前はフクロウの雛が2羽孵った。オオルリ、キビタキ、コマドリが期待できる。」と。
参加者は3名と寂しいものだったが、初めてというカメラの青年が1名。
毎月、植物の調査・観察を担当されているご婦人・石橋さんが珍しくお見えになったので、植物観察にも熱が入った。
写真1 コバノタツナミの群落(自生している)
写真2 アサギマダラの食草・キジョランのつぼみが膨らんでいた。
写真3 エビネ
写真4 ジャコウアゲハの食草・オオバウマノスズクサの花
写真5 ツルグミの実
写真6 シロバナハンショウヅル
写真7 水辺のカキツバタが開花
(一枚しか載せられないので、写真4のみ掲載)
鳥合せ
カルガモ、ダイサギ、トビ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、カワラヒワ、シメ
参考記録:ドバト、ガビチョウ 11+1+1種