城ヶ島の朝 ― 2006年05月01日
「城ヶ島沖の海鳥観察グループ」のT氏から、早朝鳥見のお誘いがあり、5時に待ち合わせて、城ヶ島の畑を観察。夜明け前から20℃と生暖かい。あいにくの強風。
歩き始めてすぐ、畑からカントウネザサの中に飛び込んだ小鳥。ピントを合わせると喉の鮮やかなオレンジ色が見えた。てっきりノゴマかと思ったが、違う角度から観察していたT氏は頭の部分までオレンジ色であるところも見えたということで、コマドリ♂。ほんの一瞬だった。
それ以外は、特になし。モズ、カワラヒワ、ウグイスを見た程度。
ウグイスは枯れ木の最上部でさえずっているのが良く見られた。姿を見せて鳴くのは比較的珍しい。
T氏はM氏と7時から海鳥の観察に入った。無数のオオミズナギドリが海上を飛翔するさまは、何度見ても壮観。T氏はグンカンドリの仲間を発見したようだが。成果があるとよいが。
自分は空腹なので、早々に引き上げた。
写真は白波が立ち、波浪が砕ける岩礁で、観察中のT氏、M氏。
歩き始めてすぐ、畑からカントウネザサの中に飛び込んだ小鳥。ピントを合わせると喉の鮮やかなオレンジ色が見えた。てっきりノゴマかと思ったが、違う角度から観察していたT氏は頭の部分までオレンジ色であるところも見えたということで、コマドリ♂。ほんの一瞬だった。
それ以外は、特になし。モズ、カワラヒワ、ウグイスを見た程度。
ウグイスは枯れ木の最上部でさえずっているのが良く見られた。姿を見せて鳴くのは比較的珍しい。
T氏はM氏と7時から海鳥の観察に入った。無数のオオミズナギドリが海上を飛翔するさまは、何度見ても壮観。T氏はグンカンドリの仲間を発見したようだが。成果があるとよいが。
自分は空腹なので、早々に引き上げた。
写真は白波が立ち、波浪が砕ける岩礁で、観察中のT氏、M氏。
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