アラ煮2006年06月16日

アラ煮定食
地魚のアラ煮。たぶん、スズキ、カマス、カレイなど。かしらが4つもあったか。

見栄張って上品に食べるランチもあるだろうけど、これは格好なんぞに構ってられない。むしゃぶりつく・・・

皮まで食べてしまう。もう骨しか残っていない状態にまでしゃぶり尽くす。どの魚のものか分からない肝がいくつもあった。これも美味い。

最後に煮汁を白いご飯に掛けていただく。プリン体が多そうだ、などと云っていては、旨いものは食えない。

本当は、この骨の山を茶碗にあけ、熱い湯を注いでスープをいただくのだが、他にも客がいたので遠慮した。