良心なき快楽は罪だけど,これは違うのだ2015年03月28日

今日は暖かかったので,読書の後,3時過ぎにいつものコースをジョギング。もう誰も見るもののない,すっかり葉桜となったカワヅザクラの並木の日陰を走っても寒くはない。南の風なので,むせるような菜の花の香りもない。
誰と競うこともないし,記録を縮める必要のない,歩くようなジョギングは心地よい。もう,なにも頑張る必要がないというのは快楽だ。これを楽しまなくちゃ。(^_^)
ガンジーは「良心なき快楽」は社会的な罪の一つだと云った。この快楽はそれには該当しないなぁ,などと取り留めのないことを考えながら,とぼとぼと走る・・・サウナの後は,冷えたビールが待っているのだ。これでいいのだ!