読み終えた本「第五の権力」2014年05月07日

読み終えた本「第五の権力」
読み終えた本「第五の権力」
---Googleには見えている未来
エリック・シュミット (著), ジャレッド・コーエン (著), 櫻井 祐子 (翻訳)
ダイヤモンド社 (2014/2/21)
著者は,ITが築く「仮想世界」が現実の世界と対等に近くなると予想しているようだ。そういう面は確かにあるだろう。
インターネットがある世界と,無い世界を比較してみればよく分かる。コネクティビティをいかに提供出来るかに,世界の将来が掛かっているのかもしれない。
筆者は楽観論者のようだし,私もそうであって欲しいと思う。
内容紹介
グーグルは世界をどう見ているか、そしてどんな未来を創ろうとしているのか。
Google会長エリック・シュミット初の著書。全米ベストセラー待望の翻訳。
2025年「世界80億人がデジタルで繋がる世界」、私たちの暮らし、国家、革命、戦争はどうなるのか?
新しい権力を手にした市民が向かう先は?
彼が語る「未来」には、すでにGoogleが「創りはじめている未来」だと感じさせるものもあり、
他の予測本とは違う「リアリティ」がそこにある。

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