グラン・トリノ2014年05月09日

グラン・トリノ
ロードショーでは見損なった映画をテレビで観ました。

『グラン・トリノ』(Gran Torino)2008年
監督,主演はクリント・イーストウッド。

彼らしい映画で,好きです。結末も何となく分かりました。人種等についても非常に配慮の行き届いた作品だと思います。時代背景も上手いし,主人公の経歴も良い。「硫黄島からの手紙」,「父親たちの星条旗」の二年後に作られているので,なんとなくモチーフが連想されます。
ダーティー・ハリーのような雰囲気を持つ主人公も・・

※ただし,拳銃はダーティー・ハリーが所持していたスミス&ウェッソン44マグナムではなく,元陸軍軍人らしくコルト・ガヴァメント45口径でした。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://luke.asablo.jp/blog/2014/05/09/7310255/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。