佐島の地物 ― 2011年10月20日

展望台ではよろけるほどの風の中で,武山でのタカの渡り観察は,今日が最期。もう飛ばないことを見届けて下山。
久しぶりに佐島の「おくむら」へ。「地物あります」「生シラスあります」ののぼりがはためく。
風が強いので,時化かと思ったが,店主の親爺曰く,「相模湾側は北の風には大丈夫なんですよ,東京湾側はだめですけどね」とのこと。
「生シラス」と「ソーダ鰹の刺身」の二品で¥1,050は安いだろう。他に小鉢の「イナダの漬けの山かけ風」,自家製付けもの,みそ汁,飯。人に教えたくない店だ。
シラスは店主も絶賛していたが,この透明度と歯ごたえは,小さめのシラスよりも美味い。店としてはこの方が保ちが良いとのこと。なるほど。
ソーダ鰹は新しければ(これは朝穫れなので当然)メジマグロのようで,もちもちした食感。鰹独特の匂いもないので,目をつぶって食べれば区別がつかないだろう。
久しぶりに堪能。
久しぶりに佐島の「おくむら」へ。「地物あります」「生シラスあります」ののぼりがはためく。
風が強いので,時化かと思ったが,店主の親爺曰く,「相模湾側は北の風には大丈夫なんですよ,東京湾側はだめですけどね」とのこと。
「生シラス」と「ソーダ鰹の刺身」の二品で¥1,050は安いだろう。他に小鉢の「イナダの漬けの山かけ風」,自家製付けもの,みそ汁,飯。人に教えたくない店だ。
シラスは店主も絶賛していたが,この透明度と歯ごたえは,小さめのシラスよりも美味い。店としてはこの方が保ちが良いとのこと。なるほど。
ソーダ鰹は新しければ(これは朝穫れなので当然)メジマグロのようで,もちもちした食感。鰹独特の匂いもないので,目をつぶって食べれば区別がつかないだろう。
久しぶりに堪能。
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