鎌倉・第二自主探2013年07月14日

オオバウマノスズクサの実
鎌倉・第二自主探。
暑い中を約20名の参加。

鳥はたいして期待できないが,最近はオオルリやキビタキが良く聞かれるので,期待。

鳥の写真は携帯のカメラでは撮れないので,植物の写真を。

ソクズの花。教えてくれたT夫人は外来種と説明されたが,在来種のようだ。白い花に混じって,蜜を溜めたカップ状のものがある。図鑑では「腺体」と呼ぶらしい。溢れた蜜を参加者も舐めてみる。非常に甘い!二人でびっくり。

T夫人に教えていただいたオオバウマノスズクサの実。馬の鈴に似ているのかと画像検索してみたけれど,同じ様な形状のものは見当たらなかった。

これもT夫人に教えていただいたツタウルシ。かぶれることもあるそうなので,触らない方が良いとのこと。
ウルシの仲間には,マンゴー、カシューナッツ、ピスタチオ、ピンクペッパーや,蝋を採るハゼノキがあり,たいへん役に立っている。

鳥合わせ
アオサギ,トビ,アオバト3,キジバト,ホトトギスc,アオゲラ♂,コゲラ,ツバメ,ハクセキレイ,ヒヨドリ,ウグイス,オオルリc,エナガ,ヤマガラ,シジュウカラ,メジロ,カワラヒワ,スズメ,ムクドリ,ハシボソガラス,ハシブトガラス。21種
参考記録:ガビチョウ,コジュケイ,ドバト

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