パーゴラの修理2015年04月27日

パーゴラの修理
雨が降らないうちにやってしまわなければならないことが。

家の屋根と壁を塗り替えたので,足場を組むために,ウッドデッキのパーゴラ(6.4m×3.1m)に貼ってあった透明波板を剥がしたのです。どうせなら,全部剥がして,高圧洗浄して,パーゴラの補修(キシラデコールの塗装)もしてから張り替えようと思いました。

半分は塗装屋さんが剥がしてくれたので,残りの12枚を剥がしにかかりました。孫も手伝ってくれて,午後だけで5枚を剥がせました。

波板は傘釘という捻りのある釘で止めてあるのですが,これを釘抜きで抜こうとすると,鉄製のそれは,うまく抜けることもありますが,頭の下で折れてしまうのが結構あります。頭の取れてしまった釘は,「喰切」という工具で,軸を噛みながら引き抜きます。噛めないものは切るしかありません。まぁ,また上に波板を張るので,それはそれで構いません。

とはいえ,波板一枚に釘が36本程度打ってあるので,また同じ数打つのかと思うと多少憂鬱です。約800本。さて,あと何日で完成することか。

*明日は朝から剥がして,24枚の波板を高圧洗浄,ということろか。今度は頭が飛ばないように,傘釘はステンレス(SUS304)にしました。

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