キャンプ料理 その12009年08月01日

ブロッコリのフェトチーネ
恒例のキャンプ。

一体、初日は何人いたのか、思い出せないくらいの大人数。

#二日間は雨、二日間は晴れの、群馬県吾妻郡嬬恋村の快適なキャンプ場。

初日の料理。
今回は気合いを入れて、料理を作るつもり。
食材はすべてイタリアンということで。
野菜などは途中の道の駅で購入した地元産のものを使用。

茹でた地元産スティックブロッコリに、アンチョビ、ペコリーノ・ロマーノ(水牛のチーズ)で和えた生フィトチーネと、生スパ(皺有り)のおろしたボッタルガ(カラスミ)和えの2種。パスタは市販の生を使用。

ボッタルガの方は残念ながらパスタを茹ですぎてしまい、失敗。

全員集合してからの乾杯は、シャンパーニュ(ニコラ・フィアット・ブリュ)とイチジクの生ハム添え。

キャンプ料理 その22009年08月02日

手打ちのフィトチーネ(デュラム・セモリナ粉と卵)ペペロンチーノ風におろしたペコリーノ・ロマーノ(水牛のチーズ)和えに生バジル。

もう一品作ったのだが、写真がなく、不明。同じものを二品作ったかもしれない。

キャンプ料理 その32009年08月03日

オレキエッテ
オート・キャンプ 三日目の料理。

昼は、オレキエッテ(南イタリアの耳型パスタ)のイタリア産トマトのソースに、生ハムとバジル、おろしたパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり掛けて。

夜は、
カプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズ(水牛)とバジルのカプリ風サラダ)に、地元産ルッコラのサラダで、イタリア産レンズ豆、ひよこ豆と、生ハム(コッパ:肩肉)添え、パスタは南イタリア産の「ジュリエッタの髪」という手びねり風パスタのジェノベーゼ・ソース和えに刻んだイタリアン・パセリ、ペコリーノ・ロマーノをたっぷりと掛けて。

キャンプ料理 その42009年08月03日

サラダ
写真が1枚しか載せられない(だよね)ので、しゃくだからもう一つアップ。

地元産ルッコラのサラダで、イタリア産レンズ豆、ひよこ豆と、生ハム(コッパ:肩肉)添え

キャンプ料理 その52009年08月03日

トレッチェ
さらにしゃくなので、トレッチェの写真も。

南イタリア産の「ジュリエッタの髪:トレッチェ・ディ・ジュリエッタ」という手びねり風パスタのジェノベーゼ・ソース和えに刻んだイタリアン・パセリ、ペコリーノ・ロマーノをたっぷりと掛けて。

キャンプ料理 その62009年08月03日

カプレーゼ
しゃくなので、カプレーゼもアップ。

最近はちゃんとした水牛の乳で作ったモッツァレラ・チーズが横須賀でも手にはいる。イタリアでも手に入りにくいと聞いた。数が少ないので、輸出用に回されてしまうのだろう。牛の乳とは異なった甘い香りが特徴。

トマトはごく普通のものだが、バジルは地元(嬬恋村)産で、オリーブ油は南イタリア・バーリ産の低温で搾った果物風味の良いもの。酢はワイン・ビネガーを使用。

アマルフィ2009年08月11日

昨日観に行く予定だったが、雨で今日に延期。昼の回は空いていて良かった。

筋書きそのものは特筆すべきものはないが、日本が作ったにしてはリアリティがあり、また金がかかっているだろうと思われる、ローマでの渋滞シーンなどは良く撮れていた。

肝心のアマルフィはおまけ程度にしか出てこないが、これは無理もないと思う。昨年の旅行で良くわかったが、非常に道が狭く、すれ違いが大変なほど。大規模な撮影は不可能だろう。

感心したのは、外務大臣を銃で脅すシーンで、最後の最後、大臣の耳のそばで発砲すると、銃声の後、「キーン・・・」という耳鳴りの音が入っていたこと。耳のそばで発砲されたら当然そうなるだろうが、音声として入れたところは秀逸。銃も銃声もリアルで十分な迫力があった。

#アマルフィの海岸は、そこを車で通るより、船や飛行機から眺めたら、さぞ美しいだろう。また行きたくなる。

今日のランチ2009年08月20日

知人が会社を訪ねてくださったので、お昼をご一緒に。
佐島の「おくむら」。

生しらす、イナダの刺身、カツオの漬け。

換羽2009年08月27日

子育てが終わって換羽の季節。

会社で拾った羽。羽図鑑で調べたところ、ハクセキレイの♀と判明。

今日はトビの風切羽根も拾った。当たり前なのだが、大きさの違いに愕然!