第二自主探2019年03月11日

コバノタツナミ
第二自主探 2019年3月10日 晴れのち曇り
28名(佐助稲荷時点で)

雨が上がり、暖かい。参加者も多く、張り合いがあるが、鳥が今季は少なく、一羽だけいた遠くのツグミすら貴重。オープニングで松浦幹事が説明した通り、ジョウビタキはもういなかったし、さみしい鳥見だったが、ハシブトガラスの求愛給餌や、ウグイスのさえずりに春を実感。
植物に詳しいFさんに、水路のタネツケバナとは違う、乾いた土地に生える外来種のミチタネツケバナを教えていただいた。家の駐車場に生えているのはこれだったのだ。(写真1)
写真は順に、ノキシノブ、ツクシ、コバノタツナミ、タチツボスミレ。(このブログは1枚しか写真が表示できないので、コバノタツナミのみ)

グリーンブック2019年03月11日

グリーンブック
病院の後、汐入のHUMAXシネマズで「グリーンブック」を鑑賞。
アカデミー賞をとった後、色々言われているようだけど、ドン・シャーリーの息子が脚本を共同執筆しているそうで、史実に近いのだろう。とても良かった。賞狙いと言われればそうかもしれないが、空想のヒーローが地球の危機を救うような映画よりは良い。
*主人公のトニー・リップは、本人も俳優としても活躍しており、かなり映画に出ていることはWikipediaで知った。ドン・シャーリーのことは全く知らなかったが、ナイトクラブのシーンでボビー・ライデルが歌っているのが、「その時代」を感じさせて、当時のことがふと頭をよぎる。
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