クモの巣 ― 2009年09月11日
会社の屋上に出たとき、手すりの風が吹き抜けるような場所に、比較的小さなクモ(オニグモの仲間か?)が巣を2/3ほど張っていた。
そばに座って完成まで見ていた。
後ろ足でネットの間隔を計りながら、行きつ戻りつして張っていく。終わりに近づくと、一方向に廻りながら張り、最後の中心部分では、既に張ってあったもじゃもじゃした真ん中の補強部分を食べてしまい、中心部を空洞にして、そこへしっかりと頭を下にして居座った。
かなり風が強いので、ネットが揺れるが、風をものともせず、器用に張るのに感心した。
こういうものは見ていて飽きない。得したような気持ち。
そばに座って完成まで見ていた。
後ろ足でネットの間隔を計りながら、行きつ戻りつして張っていく。終わりに近づくと、一方向に廻りながら張り、最後の中心部分では、既に張ってあったもじゃもじゃした真ん中の補強部分を食べてしまい、中心部を空洞にして、そこへしっかりと頭を下にして居座った。
かなり風が強いので、ネットが揺れるが、風をものともせず、器用に張るのに感心した。
こういうものは見ていて飽きない。得したような気持ち。
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