ラムとワイン2006年02月18日

ラム・チョップとワイン
ラムと言っても酒ではない。子羊の肉。
久しぶりに家族がそろったので、デッキでバーベキュー。

ラム・チョップも焼いたが、これが美味。
一つだけ分厚いのがあったので、これが楽しみだったが、実に良い焼具合で、ブルゴーニュの(安)ワインと相性良し。

#エノテカでわずか¥500のリーデルのテイスティング・グラスはなかなかよい。誤って割ってしまっても惜しくないのが、だが。(^_^;)

野鳥画、バーク・コレクション、菅和会2006年02月18日

昨日のことだが、高校のクラス会。先生は齢七十六になられるが、これといってお身体には悪いところがないとおっしゃる。会の名は「菅和会:すがわかい」先生のご苗字が「菅」。まことに奇妙なご縁で、区立中学時代の体育の先生だったが、都立高校に進学したら担任だった。先生、いつまでもどうぞお元気で。

だんだん出席者が減るが、旧友に会うのは良いものだ。独身で悠々自適の者、退職して上海に留学という者、孫が可愛くてしかたないと好々爺ぶりを発揮する者、音楽好きなことを初めて知った者、楽しい語らいに時の経つのを忘れた。酒がすすんだ。

東京で午後6時半からでは会社帰りというわけにはいかない。午後休暇を取って家内と出かけた。銀座のアップル・ストアに寄り、iPod用イア・フォンの黒いスポンジを求めようとしたが、純正品としての販売はないとのこと。けしからん。世界中から要求があるとのこと。さもありなん。

その足でスワロフスキーのギャラリーへ。神戸宇孝氏の「野鳥画展・宝風(たからかぜ)」を鑑賞。素晴らしい!

上野へ出て、東京都美術館の「バーク・コレクション展」を鑑賞。これがまたすごい。個人蔵だが日本にあれば国立博物館に所蔵・展示される品々。お役所らしく5時閉館だったので、駆け足での鑑賞になってしまったのが残念。もう一度、平日にゆっくりと鑑賞したいものだ。

イカ燻とスプマンテ2006年02月18日

イカ燻とスプマンテ
結構ヒマだったので三連発。
一斗缶を使った簡単な薫製器で、エボダイ、アジ、イカの干物と、チーズ(エメンタール、チェダーのホワイトとレッド)を燻す。
自燃するチップの棒はさくら。本当はちゃんとチップを加熱したいのだが、温燻になってしまうので。燃焼促進剤が気になるが。まぁ、それには目をつぶる。

すぐにできるのが、イカ。それと岡山だったか、「牡蠣のコロコロ煮」というのがあったので、それと途中で取り出したイカ燻。「ピノ・シャルドネ」とあるスプマンテの200ccボトル。手頃でしかもブリュ。とはいえ、軽い飲み口と良い香り。美味しゅうございました。(岸朝子風)

そろそろ、エボダイとチーズが出来上がる頃。どれ、様子を見に行ってくるか。