Breakfast at Tiffany's2012年03月05日

何度観たか覚えていないが,BS-プレミアムでまた観てしまった。

1961年,パラマウント映画。
オードリーはこの時に32歳。ただほれぼれと観てしまった。原作では19歳か20歳くらい。
演技も歌もたいしたことはないのかも知れないが,ファンとはそういうもの。

仮釈放されてタクシーで移動するシーンで,オードリーの足の裏が映される。あれだけ細いと,フェラガモならAAだろうなぁ。

Wikiで調べてみると,作家のパトロンを演じたパトリシア・ニールは,「卒業」のミセス・ロビンソン役のオファーがあったが,病み上がりで断ったことがあるとのこと。ゲーリー・クーパーとの不倫でバッシングにあったが,生涯クーパーを忘れなかったようだ。ロビンソン夫人はアン・バンクロフトでなかったかも知れなかったのだ。彼女の演技も素晴らしかったが。「奇跡の人」のサリバン先生役でアカデミー主演女優賞。良い役者だった。

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