鳥見の後はピアノ ― 2013年05月12日
雨上がりで蒸し暑い鎌倉自主探でした。ホトトギスが鳴いていました。
佐助稲荷では,羽化したばかりのアサギマダラが陽を浴びていました。双眼鏡に携帯のカメラを押し付けて撮影。なんとか写りました。また,オオルリが林の小枝に止まって,かなり長い時間さえずっていて,参加者全員が望遠鏡で姿を見ることができました。
陽が当たっていなかったので,輝く様なラピスラズリの色は見えませんでしたが,通りがかりの観光客にも見せて差し上げると「まぁ奇麗!」。
「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ シリーズ40」とダブルブッキングなので11時半に早退し,家内と横須賀芸術劇場へ。
佐助稲荷では,羽化したばかりのアサギマダラが陽を浴びていました。双眼鏡に携帯のカメラを押し付けて撮影。なんとか写りました。また,オオルリが林の小枝に止まって,かなり長い時間さえずっていて,参加者全員が望遠鏡で姿を見ることができました。
陽が当たっていなかったので,輝く様なラピスラズリの色は見えませんでしたが,通りがかりの観光客にも見せて差し上げると「まぁ奇麗!」。
「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ シリーズ40」とダブルブッキングなので11時半に早退し,家内と横須賀芸術劇場へ。
ぴあのリサイタル ― 2013年05月12日
「フレッシュ・アーティスツ from ヨコスカ シリーズ40」のピアノリサイタルを聴きに家内と横須賀芸術劇場へ。
これから活躍するであろう若手の芸術家を支援するというリサイタルですが,今回のピアニストは今年10年居た芸大を卒業するという若い女性。昨年親指を骨折すると言うピアニストには致命的なアクシデントにもめげず復活。見事な演奏を聴かせてくれました。
現代曲が得意そうですが,アンコールで演奏したシューマンは,今日は母の日ということで,母に捧げると自身が述べたように,心のこもった演奏で,素晴らしいものでした。彼女の母への感謝が,滲み出ていたと思います。
これから活躍するであろう若手の芸術家を支援するというリサイタルですが,今回のピアニストは今年10年居た芸大を卒業するという若い女性。昨年親指を骨折すると言うピアニストには致命的なアクシデントにもめげず復活。見事な演奏を聴かせてくれました。
現代曲が得意そうですが,アンコールで演奏したシューマンは,今日は母の日ということで,母に捧げると自身が述べたように,心のこもった演奏で,素晴らしいものでした。彼女の母への感謝が,滲み出ていたと思います。
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